平成25年11月9日(土)新百合ヶ丘南口広場「ゆりてらす」で第7回目の点灯式が開催されました。これも地域企業や皆様の協賛があって開催できましたことを感謝いたします。
今年も地域と密着したイルミネーションを目指して地元の団体に出演を依頼しました。オープニングは金程地区地域児童合唱団「夢はばたく合唱団」による「夢ははばたいてゆく」と「とどけようこの夢を」の2曲を合唱。続いて片平地区のシニア合唱団「片平コールチェリーズ」による「星の世界」、「見上げてごらん夜の星を」の合唱、最後にシニアと児童達で、麻生区のテーマソング「かがやいて麻生」を合唱しました。平均年齢75歳のシニアと中学生以下の児童による合唱に観客450名はほのぼのとした雰囲気につつまれました。
主催者、来賓、協賛者の挨拶の後は点火のカウントダウン。17時10分にイルミネーションが一斉に点火され、白く彩られた三角のシンボルタワーは一斉にフラッシュの嵐となり、夜空に浮かぶホワイトクリスマスツリーのようでした。点灯は2月14日のバレンタインまで行う予定です。
最後は山崎千裕+ROUTE14バンドが登場。ニニーロッソ「夜空のトランペット」、ジャズ風にアレンジしたチャイコフスキー「くるみ割り人形」を演奏しました。寒い夜空に響き渡るトランペットの音色は透きとおり、イルミネーションはいっそうきらめきを増しました。